干支の順番と由来|2026年は午年、十二支の覚え方と生まれ年の調べ方

公開日:2026年10月16日 / カテゴリ:日常の知識

年賀状の季節になると「来年の干支は何だっけ?」「自分の干支を聞かれて咄嗟に答えられなかった」ということがよくあります。この記事では、十二支の順番と読み方、なぜこの順番なのかという由来、そして生まれ年から干支を一瞬で求める方法をまとめました。

十二支の順番と読み方

順漢字読み動物順漢字読み動物
1子ねねずみ7午うまうま
2丑うしうし8未ひつじひつじ
3寅とらとら9申さるさる
4卯ううさぎ10酉とりにわとり
5辰たつりゅう11戌いぬいぬ
6巳みへび12亥いいのしし

「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い」とリズムで唱えると覚えやすく、小学校でもこの言い回しで習います。

2026年の干支は「午(うま)」

2026年は午年(うまどし)です。前後の年は次のとおりです。

午年は「活発・行動力」の象徴とされ、年賀状では馬のイラストや「駿馬」「飛躍」といった言葉がよく使われます。

生まれ年から干支を求める計算式

干支は12年で一周するため、西暦を12で割った余りで判定できます。

西暦 ÷ 12 の余り → 0:申 1:酉 2:戌 3:亥 4:子 5:丑 6:寅 7:卯 8:辰 9:巳 10:午 11:未

たとえば2000年は 2000÷12=166 余り8 → 辰年。1990年は余り10 → 午年。覚えにくければ「2020年=子年」を基準に、12年ずつ足し引きすると早いです。

生年月日を入れるだけで干支と星座がわかる

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十二支はなぜこの順番?由来の話

よく知られているのは、「神様が動物たちに元旦の挨拶に来た順に1年ずつ名前をつける」と告げ、到着順に決まったという民話です。牛の背中に乗ったねずみが直前に飛び降りて一番になり、猫はねずみに日付を騙されて間に合わなかった——という話はご存じの方も多いでしょう。

ただし歴史的には、十二支はもともと中国で月や方角、時刻を表す記号として使われていたもので、動物は後から庶民に覚えやすくするために当てはめられたものです。「子の刻(午前0時頃)」「午の刻(正午)」といった時刻の呼び名や、「正午」「午前・午後」という言葉は、十二支の「午」に由来しています。

年賀状・自己紹介で使うときの注意

干支の切り替わりは1月1日

日本では一般に1月1日から新しい干支になります。「早生まれだから前の年の干支」ということはありません(学年の区切りとは無関係です)。

「干支」と「十二支」は厳密には違う

正確には「干支(えと)」は十干(甲・乙・丙…)と十二支を組み合わせた60通りの呼び名で、2026年は「丙午(ひのえうま)」にあたります。日常会話で「干支は?」と聞かれたときは十二支だけ答えれば問題ありません。

豆知識:60通りが一周して生まれた年の干支に戻るのが60歳、これが「還暦(かんれき)」の語源です。

まとめ

十二支は「ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い」の順で12年周期。2026年は午年です。生まれ年の干支は「西暦÷12の余り」で求められ、ツールを使えば星座とあわせて一瞬で確認できます。